vas como una Bala Verde
* * アレハンドロ バルベルデに 夢中 * *
DATE: 2008/07/23(水)   CATEGORY:   * TdF
TdF2008 第16ステージ
157km in 4:31:27 で、デッセルが区間優勝。  平均時速は、34.70 km/hでした。
区間優勝争いにはアロヨが絡んでいたものの、勝機がほぼ無いと判っていたので、盛り上がれず。 追走集団の中で1番働いてたのはAG2Rだから、デッセルが勝って良かったんじゃないかな?

アロヨは勝ちたかったら、何か武器を持たないと。。 ただ途中ほとんど足使わずチーム成績UP出来たことで、作戦としては悪くなかった気も。

総合ウォッチで手一杯の私は、「今日はAG2Rが目立ってる。  それは構わないんだけど、何でも良いから早くヴァリャベッチを回収してください、CSCさま!」・・とハラハラしながら見てました。  だってこのままだと、バルベルデが総合順位を落とすことに。

アレハンドロは、山頂手前でやや遅れたものの、落ち着いて下りで復帰。  最終的にヴァリャベッチに対しては若干タイムを失ったものの、上位のヴァンデベルデ、キルシェン、メンショフとのタイム差を縮め、エフィムキンを逆転。  明日に望みをつなぐ結果となりました。

とにかく今は、総合上位陣に相手にされてないポジションを最大限に利用して、コツコツ順位を上げて行くしか!  ド派手な展開より息詰まるセコイ応酬が好みの私にとって、なかなか面白いレースでしたが、最後の下りは心臓に悪過ぎ!  タイム失っても良いから、安全第一でーーー!と祈らずにはいられませんでした。

終わってみれば、CSCの桁違いな戦力ゆえ、総合上位陣は抵抗を一切許されず。 というか、振り落とされないようにするだけで必死!な展開に持ち込まれてしまいました。 

フツーだったら、こんな超級の上りで前を引っ張る選手は泣きそう・・というのが相場ですが、CSCの子達は、「頂上迄に何人振り落とせるかなぁ〜♪(鼻歌)」って感じさえした。  まだエバンスをちぎる事は出来なかったけれど。 彼は苦しげに見えても、簡単には切れないなぁ。。

とにかく若武者アンディが引くと、滅法速い。 敵を完全に封じ込める引き!(←超級の上りで、だぞ!)  前とのタイム差が分単位で縮まって行く感じで、バルベルデがついて行けてる限りは、これはとってもありがたい事でした。

サストレは、あんなに下手っぴだった下りを結構改善。  意外だったのは、メンショフ。 下り苦手でしたっけ?  総合上位陣の中ではCSCの2人が涼しい顔していた以外、軒並み苦戦を強いられてる格好。  例外はコール君で、あのしぶとさにはもう驚愕するのみ!  ついにクライマーとして開花したんですねぇ。

で、本日は、ガリビエ、クロワ・ド・フェール、ラルプ・デュエズ、一個で充分おなか一杯になりそな超級が、なぜに3つも?な、地獄のステージ。。  まあCSCコンビは、地獄の超級三連チャンも、2人仲良く手を取り合って登り切ってしまいそうですが。

黄色ぽいチームがピレネーでやったように、2人でゴールしちゃったりして。。。(暗い未来を連想させる比ゆは、イマイチふさわしくないけど。)  TTに不安のあるフランク&サストレコンビは、シャンゼリゼを引き寄せる為には、ここでアドバンテージを稼がなければなりませんからね。

なんだか予感としては、CSCコンビについて行ければ、自動的に総合成績UPに繋がりそうな雰囲気。  大きなお魚について行くコバンザメ作戦で、ベンガ! アレハンドロ!(←この作戦名は、ちょい情けない気もするが、良いんだよ、この際かっこつけてる場合じゃないから。)

ツールの最後は、粘って耐え忍んだ者が勝利するのだ。  今回私は、徹底的に成績にこだわっております。  数字を出すのだ! アレハンドロ!  毛ガニーズは出来る限り先まで(最低ラルプ・デュエズの下までは)、バルベルデがCSC集団から離れずにいられるよう、守ってくれ〜〜!  あぁ、クロワ・ド・フェールの約30kmがおそろしい。。

バルベルデ、お願い!  最後まで踏ん張って〜〜!  ベンガ、小判鮫!  じゃなくて、Venga! Alejandro!!!
DATE: 2008/07/23(水)   CATEGORY: Alejandro Valverde
北京オリンピックに出場決定
■北京オリンピックの出場メンバー
北京オリンピック・スペインのチームの顔ぶれが決まりました。   RFEC
+ RR (8月9日)
 フレイレ
 バルベルデ
 サストレ
 コンタドール
 S.サンチェス

+ TT (8月13日)
 コンタドール
 S.サンチェス

ペレイロの代役には、サストレが選出されました。  また、フレイレ、バルベルデ、サストレのリザーブとしてバレードが、サンチェス、コンタドールにはグティエレスが充てられています。

選考理由として、フレイレ&バルベルデはワンデイレース及び登りゴールにおける実力と実績の高さ、コンタドールはワンデーの実績には欠けるものの、グランツールで発揮された能力が可能性を示している点。 但し今回は、RRよりTTを重視するそうです。

サンチェスはダウンヒルの速さ、少人数チームで有益な勇敢さ。 サストレは安定感、プロ根性など、チームに落ち着きをもたらす任務を期待されているようです。

北京へは、クラシカ・サンセバスチャンの翌日8月3日に出発の予定ですが、コンタドールだけは6日になるそうです。

■ペレイロ、地元へ帰る
 月曜日、ペレイロは無事にビゴの病院へ転院完了。 翌日手術も済んだようです。
ペレイロの落下距離は、最初5mと言われていたのが7mになり、最新では10mと伝えられています。  写真をみると、7mは余裕でありそう。。

ペレイロの話では、ハンターの落車に反応したクネゴの回避行動があまりに性急だったのでは?とのことですが、クネゴはすでに落車しまくってるから、もう自分のことだけで必死になってしまったのかも? 仕方ないかな。。

転落後、地面に横たわっていた時は意識はあったものの、『自分は死ぬ!』と思ったそうです。  その後、命にも選手生命にも別状なしと判明したおかげで、ツールとオリンピックを失った割には、結構笑顔のペレイロ。

担当したドクターも、「彼はもうジョークを言う位、元気!」って証言してるそうです。  彼にしてみれば、単に死ななくて良かった・・ってことなんでしょうが、素直にそう喜べるほど、最悪の落車だった・・ということなんだと思います。

ファンとしては、スイスのフランクの時のように、その瞬間の映像を見なくて済んで、ホントに助かりました。 目の前でペレイロの落下を見てしまったサンチェスやアロヨは、その日フィニッシュ地点にたどり着いた後も、ショックから抜け出せずに居た・・らしいです。 
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