TdF2008 第16ステージ
157km in 4:31:27 で、デッセルが区間優勝。 平均時速は、34.70 km/hでした。
区間優勝争いにはアロヨが絡んでいたものの、勝機がほぼ無いと判っていたので、盛り上がれず。 追走集団の中で1番働いてたのはAG2Rだから、デッセルが勝って良かったんじゃないかな?
アロヨは勝ちたかったら、何か武器を持たないと。。 ただ途中ほとんど足使わずチーム成績UP出来たことで、作戦としては悪くなかった気も。
総合ウォッチで手一杯の私は、「今日はAG2Rが目立ってる。 それは構わないんだけど、何でも良いから早くヴァリャベッチを回収してください、CSCさま!」・・とハラハラしながら見てました。 だってこのままだと、バルベルデが総合順位を落とすことに。
アレハンドロは、山頂手前でやや遅れたものの、落ち着いて下りで復帰。 最終的にヴァリャベッチに対しては若干タイムを失ったものの、上位のヴァンデベルデ、キルシェン、メンショフとのタイム差を縮め、エフィムキンを逆転。 明日に望みをつなぐ結果となりました。
とにかく今は、総合上位陣に相手にされてないポジションを最大限に利用して、コツコツ順位を上げて行くしか! ド派手な展開より息詰まるセコイ応酬が好みの私にとって、なかなか面白いレースでしたが、最後の下りは心臓に悪過ぎ! タイム失っても良いから、安全第一でーーー!と祈らずにはいられませんでした。
終わってみれば、CSCの桁違いな戦力ゆえ、総合上位陣は抵抗を一切許されず。 というか、振り落とされないようにするだけで必死!な展開に持ち込まれてしまいました。
フツーだったら、こんな超級の上りで前を引っ張る選手は泣きそう・・というのが相場ですが、CSCの子達は、「頂上迄に何人振り落とせるかなぁ〜♪(鼻歌)」って感じさえした。 まだエバンスをちぎる事は出来なかったけれど。 彼は苦しげに見えても、簡単には切れないなぁ。。
とにかく若武者アンディが引くと、滅法速い。 敵を完全に封じ込める引き!(←超級の上りで、だぞ!) 前とのタイム差が分単位で縮まって行く感じで、バルベルデがついて行けてる限りは、これはとってもありがたい事でした。
サストレは、あんなに下手っぴだった下りを結構改善。 意外だったのは、メンショフ。 下り苦手でしたっけ? 総合上位陣の中ではCSCの2人が涼しい顔していた以外、軒並み苦戦を強いられてる格好。 例外はコール君で、あのしぶとさにはもう驚愕するのみ! ついにクライマーとして開花したんですねぇ。
で、本日は、ガリビエ、クロワ・ド・フェール、ラルプ・デュエズ、一個で充分おなか一杯になりそな超級が、なぜに3つも?な、地獄のステージ。。 まあCSCコンビは、地獄の超級三連チャンも、2人仲良く手を取り合って登り切ってしまいそうですが。
黄色ぽいチームがピレネーでやったように、2人でゴールしちゃったりして。。。(暗い未来を連想させる比ゆは、イマイチふさわしくないけど。) TTに不安のあるフランク&サストレコンビは、シャンゼリゼを引き寄せる為には、ここでアドバンテージを稼がなければなりませんからね。
なんだか予感としては、CSCコンビについて行ければ、自動的に総合成績UPに繋がりそうな雰囲気。 大きなお魚について行くコバンザメ作戦で、ベンガ! アレハンドロ!(←この作戦名は、ちょい情けない気もするが、良いんだよ、この際かっこつけてる場合じゃないから。)
ツールの最後は、粘って耐え忍んだ者が勝利するのだ。 今回私は、徹底的に成績にこだわっております。 数字を出すのだ! アレハンドロ! 毛ガニーズは出来る限り先まで(最低ラルプ・デュエズの下までは)、バルベルデがCSC集団から離れずにいられるよう、守ってくれ〜〜! あぁ、クロワ・ド・フェールの約30kmがおそろしい。。
バルベルデ、お願い! 最後まで踏ん張って〜〜! ベンガ、小判鮫! じゃなくて、Venga! Alejandro!!!
区間優勝争いにはアロヨが絡んでいたものの、勝機がほぼ無いと判っていたので、盛り上がれず。 追走集団の中で1番働いてたのはAG2Rだから、デッセルが勝って良かったんじゃないかな?
アロヨは勝ちたかったら、何か武器を持たないと。。 ただ途中ほとんど足使わずチーム成績UP出来たことで、作戦としては悪くなかった気も。
総合ウォッチで手一杯の私は、「今日はAG2Rが目立ってる。 それは構わないんだけど、何でも良いから早くヴァリャベッチを回収してください、CSCさま!」・・とハラハラしながら見てました。 だってこのままだと、バルベルデが総合順位を落とすことに。
アレハンドロは、山頂手前でやや遅れたものの、落ち着いて下りで復帰。 最終的にヴァリャベッチに対しては若干タイムを失ったものの、上位のヴァンデベルデ、キルシェン、メンショフとのタイム差を縮め、エフィムキンを逆転。 明日に望みをつなぐ結果となりました。
とにかく今は、総合上位陣に相手にされてないポジションを最大限に利用して、コツコツ順位を上げて行くしか! ド派手な展開より息詰まるセコイ応酬が好みの私にとって、なかなか面白いレースでしたが、最後の下りは心臓に悪過ぎ! タイム失っても良いから、安全第一でーーー!と祈らずにはいられませんでした。
終わってみれば、CSCの桁違いな戦力ゆえ、総合上位陣は抵抗を一切許されず。 というか、振り落とされないようにするだけで必死!な展開に持ち込まれてしまいました。
フツーだったら、こんな超級の上りで前を引っ張る選手は泣きそう・・というのが相場ですが、CSCの子達は、「頂上迄に何人振り落とせるかなぁ〜♪(鼻歌)」って感じさえした。 まだエバンスをちぎる事は出来なかったけれど。 彼は苦しげに見えても、簡単には切れないなぁ。。
とにかく若武者アンディが引くと、滅法速い。 敵を完全に封じ込める引き!(←超級の上りで、だぞ!) 前とのタイム差が分単位で縮まって行く感じで、バルベルデがついて行けてる限りは、これはとってもありがたい事でした。
サストレは、あんなに下手っぴだった下りを結構改善。 意外だったのは、メンショフ。 下り苦手でしたっけ? 総合上位陣の中ではCSCの2人が涼しい顔していた以外、軒並み苦戦を強いられてる格好。 例外はコール君で、あのしぶとさにはもう驚愕するのみ! ついにクライマーとして開花したんですねぇ。
で、本日は、ガリビエ、クロワ・ド・フェール、ラルプ・デュエズ、一個で充分おなか一杯になりそな超級が、なぜに3つも?な、地獄のステージ。。 まあCSCコンビは、地獄の超級三連チャンも、2人仲良く手を取り合って登り切ってしまいそうですが。
黄色ぽいチームがピレネーでやったように、2人でゴールしちゃったりして。。。(暗い未来を連想させる比ゆは、イマイチふさわしくないけど。) TTに不安のあるフランク&サストレコンビは、シャンゼリゼを引き寄せる為には、ここでアドバンテージを稼がなければなりませんからね。
なんだか予感としては、CSCコンビについて行ければ、自動的に総合成績UPに繋がりそうな雰囲気。 大きなお魚について行くコバンザメ作戦で、ベンガ! アレハンドロ!(←この作戦名は、ちょい情けない気もするが、良いんだよ、この際かっこつけてる場合じゃないから。)
ツールの最後は、粘って耐え忍んだ者が勝利するのだ。 今回私は、徹底的に成績にこだわっております。 数字を出すのだ! アレハンドロ! 毛ガニーズは出来る限り先まで(最低ラルプ・デュエズの下までは)、バルベルデがCSC集団から離れずにいられるよう、守ってくれ〜〜! あぁ、クロワ・ド・フェールの約30kmがおそろしい。。
バルベルデ、お願い! 最後まで踏ん張って〜〜! ベンガ、小判鮫! じゃなくて、Venga! Alejandro!!!
北京オリンピックに出場決定
■北京オリンピックの出場メンバー
北京オリンピック・スペインのチームの顔ぶれが決まりました。 RFEC
+ RR (8月9日)
フレイレ
バルベルデ
サストレ
コンタドール
S.サンチェス
+ TT (8月13日)
コンタドール
S.サンチェス
ペレイロの代役には、サストレが選出されました。 また、フレイレ、バルベルデ、サストレのリザーブとしてバレードが、サンチェス、コンタドールにはグティエレスが充てられています。
選考理由として、フレイレ&バルベルデはワンデイレース及び登りゴールにおける実力と実績の高さ、コンタドールはワンデーの実績には欠けるものの、グランツールで発揮された能力が可能性を示している点。 但し今回は、RRよりTTを重視するそうです。
サンチェスはダウンヒルの速さ、少人数チームで有益な勇敢さ。 サストレは安定感、プロ根性など、チームに落ち着きをもたらす任務を期待されているようです。
北京へは、クラシカ・サンセバスチャンの翌日8月3日に出発の予定ですが、コンタドールだけは6日になるそうです。
■ペレイロ、地元へ帰る
月曜日、ペレイロは無事にビゴの病院へ転院完了。 翌日手術も済んだようです。
ペレイロの落下距離は、最初5mと言われていたのが7mになり、最新では10mと伝えられています。 写真をみると、7mは余裕でありそう。。
ペレイロの話では、ハンターの落車に反応したクネゴの回避行動があまりに性急だったのでは?とのことですが、クネゴはすでに落車しまくってるから、もう自分のことだけで必死になってしまったのかも? 仕方ないかな。。
転落後、地面に横たわっていた時は意識はあったものの、『自分は死ぬ!』と思ったそうです。 その後、命にも選手生命にも別状なしと判明したおかげで、ツールとオリンピックを失った割には、結構笑顔のペレイロ。
担当したドクターも、「彼はもうジョークを言う位、元気!」って証言してるそうです。 彼にしてみれば、単に死ななくて良かった・・ってことなんでしょうが、素直にそう喜べるほど、最悪の落車だった・・ということなんだと思います。
ファンとしては、スイスのフランクの時のように、その瞬間の映像を見なくて済んで、ホントに助かりました。 目の前でペレイロの落下を見てしまったサンチェスやアロヨは、その日フィニッシュ地点にたどり着いた後も、ショックから抜け出せずに居た・・らしいです。
北京オリンピック・スペインのチームの顔ぶれが決まりました。 RFEC
+ RR (8月9日)
フレイレ
バルベルデ
サストレ
コンタドール
S.サンチェス
+ TT (8月13日)
コンタドール
S.サンチェス
ペレイロの代役には、サストレが選出されました。 また、フレイレ、バルベルデ、サストレのリザーブとしてバレードが、サンチェス、コンタドールにはグティエレスが充てられています。
選考理由として、フレイレ&バルベルデはワンデイレース及び登りゴールにおける実力と実績の高さ、コンタドールはワンデーの実績には欠けるものの、グランツールで発揮された能力が可能性を示している点。 但し今回は、RRよりTTを重視するそうです。
サンチェスはダウンヒルの速さ、少人数チームで有益な勇敢さ。 サストレは安定感、プロ根性など、チームに落ち着きをもたらす任務を期待されているようです。
北京へは、クラシカ・サンセバスチャンの翌日8月3日に出発の予定ですが、コンタドールだけは6日になるそうです。
■ペレイロ、地元へ帰る
月曜日、ペレイロは無事にビゴの病院へ転院完了。 翌日手術も済んだようです。
ペレイロの落下距離は、最初5mと言われていたのが7mになり、最新では10mと伝えられています。 写真をみると、7mは余裕でありそう。。
ペレイロの話では、ハンターの落車に反応したクネゴの回避行動があまりに性急だったのでは?とのことですが、クネゴはすでに落車しまくってるから、もう自分のことだけで必死になってしまったのかも? 仕方ないかな。。
転落後、地面に横たわっていた時は意識はあったものの、『自分は死ぬ!』と思ったそうです。 その後、命にも選手生命にも別状なしと判明したおかげで、ツールとオリンピックを失った割には、結構笑顔のペレイロ。
担当したドクターも、「彼はもうジョークを言う位、元気!」って証言してるそうです。 彼にしてみれば、単に死ななくて良かった・・ってことなんでしょうが、素直にそう喜べるほど、最悪の落車だった・・ということなんだと思います。
ファンとしては、スイスのフランクの時のように、その瞬間の映像を見なくて済んで、ホントに助かりました。 目の前でペレイロの落下を見てしまったサンチェスやアロヨは、その日フィニッシュ地点にたどり着いた後も、ショックから抜け出せずに居た・・らしいです。
ペレイロ、骨折
嗚呼、ペレイロ。。
良い感じの落ち着きを漂わせ、しかもホントに体調が良さそうで、その上バルベルデやサンチェスを心身両面からあたたかく、そして完全にサポートしてくれてた彼が、巻き返しを賭けたこの局面でリタイアとは!(号泣)
レース前の様子とか見てると、ツール初出場のサンチェスが伸び伸びレース出来てるのは、教育係のペレイロのさりげない心遣いのおかげだなぁ〜なんて思えたものです。 毛ガニーズにとって、特別な存在だったペレイロを、アルプス初日に失うことは、チームにとってこれ以上ない大損失。。
アニエッロ峠のヘアピンカーブの手前で、前にいたランプレの選手2名が突然減速。 ペレイロは接触を回避しようと、谷側に寄せた弾みでガードレールを飛び越え、7m下の路面に転落。 事故発生直後は、大腿骨と鎖骨の骨折の疑いの他に、背中の損傷も懸念されていたようですが、検査の結果、左腕を数か所骨折しているのみ・・と診断された、とか。
意識もしっかりしており、搬送途中には奥様に電話していたそう。(数年前、捕食をくわえたまま消えたあの時以来、奥様は下りに入ると、TVのスイッチを切っている・・・そうだ。) 思ったより軽傷で済んだものの、ペレイロはまだ入院中で、スペインへ戻れるのはもう少し先とか。
そして、ペレイロが空を舞い、落下。 倒れたまま動かない様子を目の当たりにしてしまった毛ガニーズは、かなりの精神的ショックを受けた模様です。 バルベルデも当然その場に居合わせ、立ちすくんでしまったようですが、「お前は行け! レースし続けなきゃ駄目だ!」とチームメート達に怒鳴られ、その場を後にしつつも、レースへの意欲は完全に消失。 走りながらも、頭の中が地面に倒れたまま動かなかったぺレイロの姿で一杯になってしまい、震えが止まらなかったそうです。
20kmほどそんな状態で走ったところで、ペレイロ無事生存の知らせを受け、どうにか最後の上りで順位を3つ上げる走りが出来たようですが、一旦フィニッシュラインを通過した後は、またペレイロの容態が気になって、そのことだけしか考えられなかった・・のだとか。
そして夕刻になって、幸いにも左腕を骨折しただけでケガはそう深刻でない・・との連絡が!
ただ、実はこの朝、ペレイロはスペインのナショナルチームの監督から、オリンピック出場要請を得て、とても喜んでいたのだそうです。 ペレイロは確かシドニーオリンピックで活躍したイアン・ソープにちなんで、愛犬にソープって名前を付けたくらい、オリンピックに憧れてたらしい。
しかしこの落車で、それも叶わぬこととなりました。 悲し過ぎる。。 そしてバルベルデは、ツールと五輪で信頼出来るパートナーを失ったのです。
あまりに大きな痛手。 しかし昨日の休養日には、『総合から、区間狙いに変更』の発言を撤回。 『落車で負った心身のダメージから、やっと完全に回復した。 パリのポディウムに立つことは、現状では非常に困難なのは承知の上。 だが、不可能とは言い切れない。 残りのアルプスの2ステージで、ベストに近い状態の自分の力を示したい。
まずはもう一度区間優勝を狙いたいが、これは簡単には行かないだろう。 僕はなかなか逃がしてもらえないから。 ペレイロがいなくなって、ますますやりにくくなったけど、アロヨがしっかり代役を果たしてくれるはずさ。』と、再チャレンジ宣言!
傷の痛みで2時間しか眠れない状況で弱ったところに、CSCの猛攻を浴び、ピレネーでは我慢の時を過ごしましたが、結構したたかに日々着実に調子を取り戻して行ったアレハンドロ。 諦めてる様子は微塵もありませんでした。 あ〜怪我が治って、本当に良かった!
今のポジションから3位入賞を目指すのは、確かにドリーム。 eurosport.yahoo.com - Valverde still dreaming of podium place
でも、ツールの第3週目は、マモノちゃんが活気づく時期。 毛ガニにはずいぶん長居してたから、もう充分でしょ? そろそろもっと景気の良さそな方へ引っ越しなさいよ!(笑)
しかし、せっかくのイタリアゴールだったのに、クネゴも二バリもクラッシュし、サウニエルのクライマーは早退済。 上手くいかないなぁ。。 まぁ、ツールはうまく行かないから、面白いんだけどね〜〜☆
そしてほんの数年前まで、CSCは平地では非常に強かったけど、山ではちょっと情けなかったくせに、今やどんな地形もマルチに対応出来るすごいチームになってしまい、裏飯屋。 アンディ・シュレックは、昨年のトーマス・デッケルのようだ。 (なんで彼、今年ツールを欠場? 少しくらい調子が上がってなくても、オランダの至宝には経験積ませないとアカンのでは? 不思議で仕方ないよ、ラボバンクさん。)
私はメンショフに注目してますが、もしデッケルが出てたら、アンディとの若手アシスト対決とかも見れたんじゃ?と思うと、残念で〜。 メンショフは不気味です。 上りで思いっきり落車するあたりとかが。
確かにアレハンドロがクリアしなきゃならないタイム差は、生半可じゃありません。 が、TOP5を目指し(本人は3位入賞っていってるけど、私は5位で大満足です!)、やれるところまで、Venga! Alejandro!! ベンガ! ケースデパーニュ♪
良い感じの落ち着きを漂わせ、しかもホントに体調が良さそうで、その上バルベルデやサンチェスを心身両面からあたたかく、そして完全にサポートしてくれてた彼が、巻き返しを賭けたこの局面でリタイアとは!(号泣)
レース前の様子とか見てると、ツール初出場のサンチェスが伸び伸びレース出来てるのは、教育係のペレイロのさりげない心遣いのおかげだなぁ〜なんて思えたものです。 毛ガニーズにとって、特別な存在だったペレイロを、アルプス初日に失うことは、チームにとってこれ以上ない大損失。。
アニエッロ峠のヘアピンカーブの手前で、前にいたランプレの選手2名が突然減速。 ペレイロは接触を回避しようと、谷側に寄せた弾みでガードレールを飛び越え、7m下の路面に転落。 事故発生直後は、大腿骨と鎖骨の骨折の疑いの他に、背中の損傷も懸念されていたようですが、検査の結果、左腕を数か所骨折しているのみ・・と診断された、とか。
意識もしっかりしており、搬送途中には奥様に電話していたそう。(数年前、捕食をくわえたまま消えたあの時以来、奥様は下りに入ると、TVのスイッチを切っている・・・そうだ。) 思ったより軽傷で済んだものの、ペレイロはまだ入院中で、スペインへ戻れるのはもう少し先とか。
そして、ペレイロが空を舞い、落下。 倒れたまま動かない様子を目の当たりにしてしまった毛ガニーズは、かなりの精神的ショックを受けた模様です。 バルベルデも当然その場に居合わせ、立ちすくんでしまったようですが、「お前は行け! レースし続けなきゃ駄目だ!」とチームメート達に怒鳴られ、その場を後にしつつも、レースへの意欲は完全に消失。 走りながらも、頭の中が地面に倒れたまま動かなかったぺレイロの姿で一杯になってしまい、震えが止まらなかったそうです。
20kmほどそんな状態で走ったところで、ペレイロ無事生存の知らせを受け、どうにか最後の上りで順位を3つ上げる走りが出来たようですが、一旦フィニッシュラインを通過した後は、またペレイロの容態が気になって、そのことだけしか考えられなかった・・のだとか。
そして夕刻になって、幸いにも左腕を骨折しただけでケガはそう深刻でない・・との連絡が!
ただ、実はこの朝、ペレイロはスペインのナショナルチームの監督から、オリンピック出場要請を得て、とても喜んでいたのだそうです。 ペレイロは確かシドニーオリンピックで活躍したイアン・ソープにちなんで、愛犬にソープって名前を付けたくらい、オリンピックに憧れてたらしい。
しかしこの落車で、それも叶わぬこととなりました。 悲し過ぎる。。 そしてバルベルデは、ツールと五輪で信頼出来るパートナーを失ったのです。
あまりに大きな痛手。 しかし昨日の休養日には、『総合から、区間狙いに変更』の発言を撤回。 『落車で負った心身のダメージから、やっと完全に回復した。 パリのポディウムに立つことは、現状では非常に困難なのは承知の上。 だが、不可能とは言い切れない。 残りのアルプスの2ステージで、ベストに近い状態の自分の力を示したい。
まずはもう一度区間優勝を狙いたいが、これは簡単には行かないだろう。 僕はなかなか逃がしてもらえないから。 ペレイロがいなくなって、ますますやりにくくなったけど、アロヨがしっかり代役を果たしてくれるはずさ。』と、再チャレンジ宣言!
傷の痛みで2時間しか眠れない状況で弱ったところに、CSCの猛攻を浴び、ピレネーでは我慢の時を過ごしましたが、結構したたかに日々着実に調子を取り戻して行ったアレハンドロ。 諦めてる様子は微塵もありませんでした。 あ〜怪我が治って、本当に良かった!
今のポジションから3位入賞を目指すのは、確かにドリーム。 eurosport.yahoo.com - Valverde still dreaming of podium place
でも、ツールの第3週目は、マモノちゃんが活気づく時期。 毛ガニにはずいぶん長居してたから、もう充分でしょ? そろそろもっと景気の良さそな方へ引っ越しなさいよ!(笑)
しかし、せっかくのイタリアゴールだったのに、クネゴも二バリもクラッシュし、サウニエルのクライマーは早退済。 上手くいかないなぁ。。 まぁ、ツールはうまく行かないから、面白いんだけどね〜〜☆
そしてほんの数年前まで、CSCは平地では非常に強かったけど、山ではちょっと情けなかったくせに、今やどんな地形もマルチに対応出来るすごいチームになってしまい、裏飯屋。 アンディ・シュレックは、昨年のトーマス・デッケルのようだ。 (なんで彼、今年ツールを欠場? 少しくらい調子が上がってなくても、オランダの至宝には経験積ませないとアカンのでは? 不思議で仕方ないよ、ラボバンクさん。)
私はメンショフに注目してますが、もしデッケルが出てたら、アンディとの若手アシスト対決とかも見れたんじゃ?と思うと、残念で〜。 メンショフは不気味です。 上りで思いっきり落車するあたりとかが。
確かにアレハンドロがクリアしなきゃならないタイム差は、生半可じゃありません。 が、TOP5を目指し(本人は3位入賞っていってるけど、私は5位で大満足です!)、やれるところまで、Venga! Alejandro!! ベンガ! ケースデパーニュ♪
昨日、フォワで・・
今日はこれからナルボンヌに向かいます。
先ほどDPのJambon Report(Jambon = フランス語でハム)を読んでいたら、昨日のステージの「黄金のハム」の一人に、ペレイロが選ばれてました。
昨日はゴール前の3級山岳の導入部とゴール前、2か所で観戦したのですが、サミット手前5km地点を、先頭のコフィディスの選手と10名ほどの追走グループが通過した後(その中に毛ガニはいなかった)、なかなかやって来ない集団。 あ〜また毛ガニは苦戦してるのか?と、不安な気持ちで坂の下のほうを見つめていたら、黒い毛ガニちゃんが1人で上って来た〜♪
ペレイロでした。 最初は総合順位を上げる為の?って思ったけど、たぶんそれはこの後の上りで、総合上位陣のアタックがかかった際、バルベルデや他のチームメート達が脚を使わずについて行けるようにする為の動き!
運よく逃げ果せれば、ペレイロ本人もタイム差を稼げるし、オプションの多い良い作戦だと思いました。 まだまだ毛ガニはやる気です! でも、DPには何だかシニカルなことが書いてある。 ただたぶんそれは当たってない。 毛ガニがわかってないよ。 ペレイロは最初から、アレハンドロのお守りをしながら、ちゃんとベスト10内をキープする走りを、チームから保障されてるはず。
そして毛ガニは100%バルベルデの為のチームです。 彼らの結束は本当に固い。 バルベルデは昨日ようやく腕の包帯もとれ、ぺダリングにも軽快さと力強さが戻って来ていたように見えました。 いや、もうすごくかっこいい走りっぷりで、今回初めて文句なしにうっとりした。(笑) アルプスで、ペレイロの献身に応える走りを期待したいと思います。
先ほどDPのJambon Report(Jambon = フランス語でハム)を読んでいたら、昨日のステージの「黄金のハム」の一人に、ペレイロが選ばれてました。
昨日はゴール前の3級山岳の導入部とゴール前、2か所で観戦したのですが、サミット手前5km地点を、先頭のコフィディスの選手と10名ほどの追走グループが通過した後(その中に毛ガニはいなかった)、なかなかやって来ない集団。 あ〜また毛ガニは苦戦してるのか?と、不安な気持ちで坂の下のほうを見つめていたら、黒い毛ガニちゃんが1人で上って来た〜♪
ペレイロでした。 最初は総合順位を上げる為の?って思ったけど、たぶんそれはこの後の上りで、総合上位陣のアタックがかかった際、バルベルデや他のチームメート達が脚を使わずについて行けるようにする為の動き!
運よく逃げ果せれば、ペレイロ本人もタイム差を稼げるし、オプションの多い良い作戦だと思いました。 まだまだ毛ガニはやる気です! でも、DPには何だかシニカルなことが書いてある。 ただたぶんそれは当たってない。 毛ガニがわかってないよ。 ペレイロは最初から、アレハンドロのお守りをしながら、ちゃんとベスト10内をキープする走りを、チームから保障されてるはず。
そして毛ガニは100%バルベルデの為のチームです。 彼らの結束は本当に固い。 バルベルデは昨日ようやく腕の包帯もとれ、ぺダリングにも軽快さと力強さが戻って来ていたように見えました。 いや、もうすごくかっこいい走りっぷりで、今回初めて文句なしにうっとりした。(笑) アルプスで、ペレイロの献身に応える走りを期待したいと思います。
美しい〜〜〜〜☆
